2021/03/01
大学の図書館と地域の図書館からバラバラに借りてるから返すとき細心の注意が必要(笑)
Twitterでおすすめされたし(ありがとうございます…!!)、近くの図書館にあったので借りて読んでみました!
一番下のウィリアム・ギャスキル著の『俳優を動かす言葉』は、同時期に読んだ本です。
この本と『子午線の祀り』と『知盛の声がきこえる』で、完全に自分の今までの戯曲の読み方が、どんなに甘かったかがめちゃくちゃによく分かりました。辛い。
今度からなんか戯曲を読むときは、いつか、ちょっとでもレベルアップした読み方が出来るように、もっと考えながら読むようにします…。
あと『子午線の祀り』も最初読んだときは、わけわからんなんじゃこれ?苦手というか嫌いかもよ、ってなってたけど、舞台観て、『知盛の声がきこえる』読んだあとだと、もう最高過ぎていつのまにか好きな戯曲になってたました。天才すぎないこの戯曲…???
あと『知盛の声がきこえる』最高に面白かったです。役者さんってすげえ…こんなに深く考えながら演じてるとかすごすぎ…とバカみたいな感想しか出てきません。どうしましょう。でもとにかくすごい。『子午線の祀り』の解像度があがるあがるあがりまくるぞヒャッハー。
追記:読んでて、謎の図が頭に浮かんだのでそのまま描いておきます。
あとで見返した時になんかわかる…かもしれないし全く分からないかもしれない(笑)
この間観た舞台の演出とかも、そういうことかああああ!?!!って改めてなったりして、自分で書いた長すぎる感想のトンチンカンな理解の部分とかみつけてゲンナリしてます…。
まだ色々経験と勉強足りなすぎるから許して…。
足りないなりに感動して考えたフレッシュ(笑)な感想なの…。
再演するとき(勝手に再演があるものだと信じて疑っていない)までに1ミリくらいは成長してたい…。
…出来るかな……???
とりあえずいい動機が出来たので、春休み残り、平家物語を勉強しようかと思います…。
たぶん今のがしたら、死ぬまで絶対やらない気がする…。
やるなら今でしょ…。頑張ろう…。
でも明日は馬観に行ってくるよ!!『戦火の馬』!!!
めっちゃくちゃ観たかったやつなので、その前に行く歯医者もめんどくさくなんかないよ!!たぶん!!(いいきかせる)